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WEBサイトをリニューアルする際に感じたこと

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2018年10月にフリーランスに転向し、実績紹介のために「とりあえず」で作っていたWEBサイト。
今回のリニューアルで使い勝手や将来性を考え大幅リニューアルを行いました。

リニューアルの経緯や感じたことを書き残します。

知識が少ないなりに作っていたサイト構成

リニューアル前のWEBサイトは全てHTMLで構成していました。
駆け出しの頃はphpの知識は皆無。
難しそうってイメージで全く手は出しておらず、その割には見た目はしっかりWEBサイトとして出来上がっていました。

ただ、実績のページなど更新するには1ページごとにHTMLで作成するという、かなりめんどくさい構成。
当時は後悔する実績も少なく、ポートフォリオ感覚だったので不便とも思わずそのまま利用していました。

WEBサイトの将来性を考えたとき

お仕事をいただくようになり実績が増えたところで、WEBサイトの更新が不便と感じるようになりました。

  • 更新する度にコーディング込みでページを作らないといけない
  • レイアウトを変更したいときに一括で編集できない
  • 限られた環境に限定される(アップロードソフトが必要)

将来性が考えられていないことで生産性が悪く、リニューアルをしようと思ったきっかけです。

お問い合わせページにもアドレスを直貼りしていたため、スパムメールに悩まされることになりました。
無知が生んだ結果ですね。勉強になりました。

知識を取り入れたことで新たなサービスに繋がる

自分で更新ができるサイトを作るにはどうすれば良いか。
取り入れやすいものはWordpressでした。
Wordpressの存在は知っていましたが当時はphpの知識が無かったこと、Wordpress独自のコードが存在し難しそうということで手を出しませんでした。
今回のリニューアルをきっかけにWordpressのことを一から調べ上げ制作に取り掛かりました。

オリジナル性を重視した選択

まずは無料テンプレートを使用して簡単に作る方が多いようですが、WEBサイト制作のサービスの展開を考えるとテンプレートを使用して制作する選択はしませんでした。

お客様一人ひとりに合わせたカスタマイズでサービスを提供したかったからです。
なので一発目から完全オリジナルの制作で挑みました。

リニューアルしたサイトの使い勝手

知識を全て独学で詰め込むことは大変でしたが使い勝手は改善され、オンライン上であればPCでもスマートフォンでも更新できるようになりました。
自身の事業に合わせたカスタマイズも可能になり、これならお客様にサービスを提供できると自信がつきました。
サービスについての詳細は追々、ページを作って紹介できればと思います。

WEBサイトは作るだけでは終わらない、育てていくツールです。

私も充実したサイトに育てていけるよう自分のペースで更新していきます。